2009年度 第7回 地域研究センター 国際シンポジウム「地域活性化の施策と人材育成」を開催いたしました。

REPORT 活動報告

2009年度 第7回 地域研究センター 国際シンポジウム「地域活性化の施策と人材育成」を開催いたしました。

国際シンポジウム「地域活性化の施策と人材育成」を開催しました。

2月26日(金)に市ケ谷キャンパスのボアソナード・タワー26階スカイホールで国際シンポジウム「地域活性化の施策と人材育成」(平成21年度文部科学省「大学教育充実のための戦略的大学連携支援プログラム」事業、本学大学院政策創造研究科主催、本学地域研究センター後援)を開催しました。

 今回は国内外の専門家をお招きし、地域が発展するためにはどのような地域に対する施策が必要か、どのような人材育成が求められるのかを議論しました。

基調講演として、「地域活性化-高知工科大学の取組み」 というテーマで平野真氏(高知工科大学大学院教授)、「地域のおもてなし産業と観光」というテーマで西尾久美子氏(京都女子大学現代社会学部准教授)、「地域における観光政策の役割と課題」 というテーマでPietro Beritelli氏(ザンクト・ガレン大学教授、公共ツーリズム研究所所長)、そして「地域政策推進における官民アクターの連携」というテーマでMats Rosen氏(Head of Business Development District Council of Kaevlinge・スウェーデン)よりそれぞれご講演を頂きました。

講演を受けて行われたパネルディスカッションでは、パネラーに基調講演の4名の講師と札幌学院大学の太田清澄教授、そしてコメンテータとして沖縄大学の緒方修教授が加わり、今回のシンポジウムテーマについて議論が行われました。地域イノベーションを興し、停滞した地域を変えていくためには、当該地域の住民、利害関係者との合意形成に必要な「議論力」「実践力」をもった人材(リーダー)の育成が求められていること。そして、このような人材の育成にあたり、高等教育機関の果たす役割の大きさについて確認されたシンポジウムとなりました。