2007年度 第5回 地域研究センター 国際シンポジウム「地域再生と産業クラスターの役割」

REPORT 活動報告

2007年度 第5回 地域研究センター 国際シンポジウム「地域再生と産業クラスターの役割」

2008.2.26 今回はイタリア、スウェーデン、フィンランド、日本の地域産業集積の創出・育成について考える有意義なシンポジウムとなりました。

2008年2月26日(火)、地域研究センターは第5回地域創造・国際シンポジウム「地域再生と産業クラスターの役割」を開催。今回はイタリア、スウェーデン、フィンランド、日本の地域産業集積の創出・育成について考える有意義なシンポジウムとなりました。

 国内外からGabi dei Ottati氏(イタリア・フィレンツェ大学経済学部教授)、Jerker Moodysson氏(スウェーデン・ルンド大学社会経済地理研究所 研究員)、Hanuu Vesa氏(フィンランド・EU委員会構造基金プログラム議長)、坂本光司氏(静岡文化芸術大学文化政策学部教授)の4氏を招き、地域と産業のかかわりを中心にイタリアの伝統産業、スウェーデンのバイオ産業、フィンランドのIT産業、日本の自動車産業の事例を取り上げて講演をしていただきました。

 引き続き、岡本義行・地域研究センター副所長(本学専門職大学院イノベーション・マネジメント研究科教授)をコーディネーターに、海外からのゲストの3氏に、鹿住倫世氏(高千穂大学経営学部准教授)、キャリアデザイン学部の小門裕幸教授、大学院政策科学研究科の富沢木實客員教授を交えて、パネルディスカッションを実施。イタリアの産業集積と国際競争、スウェーデンの先端産業の創出と育成、フィンランドのIT産業と学校教育などを論点に白熱した議論と意見交換が行われました。

 自治体・企業・研究機関をはじめ、他大学等の教育関係者、本学学部生・大学院生など約70人の参加者を集め、予定時間をオーバーする盛会のうちに終了しました。