【秋田県 仙北市】事業協力締結 記念シンポジウム「地域の賑わいをどのように生み出すか」

REPORT 活動報告

【秋田県 仙北市】事業協力締結 記念シンポジウム「地域の賑わいをどのように生み出すか」

2008年2月1日(金)、本学と秋田県仙北市の事業協力協定の締結式が、同市角館町の角館交流センターで挙行されました。今後、大学の保有する知的財産を地域社会に還元し、「地域社会の発展」と「教育研究の向上」を推し進めるさまざまな試みが実施されます。その一環として、まずは2月下旬から文部科学省「社会人の学び直しニーズ対応教育推進プログラム」委託事業の「法政大学地域づくり塾」が開始されます。

 締結式では本学の武田洋常務理事(地域研究センター所長)と石黒直次市長が協定書を交換し、固い握手を交わしました。また、岡本義行当センター副所長(本学専門職大学院イノベーション・マネジメント研究科教授)が、締結にいたる概要説明を行いました。

 引き続き、記念シンポジウムでは、「地域の賑わいをどのように生み出すか」をテーマに、関幸子氏(秋葉原タウンマネジメント(株)専務取締役)による「地域づくりの戦略:まちづくり会社の経験から」の基調講演。また、岡本教授をコーディネーターに石黒市長、藤原里香氏(田町武家屋敷ホテルコーディネーター・ライター)、関幸子氏、安田亘宏氏(株式会社 ジェイ・アイ・シー 旅の販促研究所執行役員所長)、松本敦則氏(本学専門職大学院イノベーション・マネジメント研究科准教授)のパネリストを交え、地域振興・観光資源の発掘などを考えるパネルディスカッションが行われました。

 当日は、雪が降る寒い日となりましたが、式典が行われた会場は参加者(約100名)の熱気がこもり、地域活性化の取り組みへの関心の高さを示しました。

 【法政大学地域づくり塾】「もう一度学校に行こう」を合言葉に、本学と3つの自治体(秋田県仙北市、石川県白山市、岐阜県飛騨市)を結び、そこに対象自治体に在住・在勤する18歳以上を対象に、遠隔授業や出張授業を通じ、地域社会が抱える問題を発見・解決する能力を育て、地域の活性化を担う人材を育成する教育プログラムです。