【広島県 熊野町】広島県熊野町との事業協力協定に調印しました

REPORT 活動報告

【広島県 熊野町】広島県熊野町との事業協力協定に調印しました

3月31日(土)、増田壽男総長出席のもと、広島県熊野町において事業協力協定の調印式が行われました。熊野町は筆の町として全国に知られており、なでしこジャパンに国民栄誉賞の副賞として贈られたのが、この熊野町の化粧筆でした。
 熊野町での調印式には、法政大学から増田総長、岡本義行副所長、仲介役を務めた中嶋聞多大学院教授、兼子修一事務室次長が出席しました。熊野町からは、三村裕史町長をはじめ、副町長、町議会議長、教育長、熊野高校長の皆さんが出席され、町を挙げての歓迎となりました。三村町長からは記念品として、熊野筆のセットが増田総長に贈られました。
 当日は、10時から増田総長、三村町長との調印式、10時30分から岡本副所長が「明日の地域産業」をテーマに記念講演を行い、関係者、町民80名ほどが出席しました。
 この協定に伴い、今後は地域研究センターが中心となって、世界に広がる熊野町の地域ブランドとしての筆産業を生かした町づくり政策に協力し、町民とともに新たな取り組みを進めていくことになります。法政大学への期待にも大きなものが感じられました。
 調印式後は、町の筆産業を視察し、記念館の“筆の里工房”、筆づくりに長い歴史を持つ“仿古堂”、高級化粧筆を作る“竹宝堂”などを回り、筆の歴史や生産工程などについての熱心な説明を受けました。筆の里工房では学芸員の松本未穂さん、仿古堂では丹羽宏さん、竹宝堂では竹森鉄舟さん、竹森臣さんに応対していただきました。